2008/3/10
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名前 rogu
誕生日 1987年8月22日
コメント 自然が好きで、四季のなかを旅したり歩いたりしながら文を書いて...
Q&A・質問と回答
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2011    
2011/6/2
雨のなかで思うこと
美、
この季節の美はこの空と緑、成長期の旬。
人が造れないこの美、色彩、香り(匂い)、やわらかさ、濃淡の鮮やかさは人には描けないし作れない。
人の心と肉体を保持、癒し、治癒するこの自然の緑、
水滴に抱擁された瑞々しい色彩が、いま、こぼれ、輝き、魅せる。

雨、すべての生きる命の源がこの一滴に宿る。
一滴

冷たい
・・・
温もりの肌に感じる一滴

私生きている
まだ感じることが出来る
その一瞬
それは私の唇が抵抗することなく奪われる
瞬間に似ている

一葉からの一滴
指の先で受けて口に含む
冷たい・・・
その感触
ホットひと息つける甘味

雨に心?あり
そう思う雨の日の触れ合い
含んでありがとう
そう告げるとクス・・嗤って
私の口のなかで消えた
雨の一雫。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:10
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まだありません
6月の知られない一花”未央柳”
ホットひと息つけたな・・・そう思っていたら、もう今日の朝は雨の予告空。
数歩、歩いただろうか屋根をトン・・軽く叩く音、
みる・・内に道路の広がる大きな染み、雨か・・・
哀しい空色になっていて、今にも泣き出しそう。

6月はこの雨なくしてこの夏を生きられないと思っているのだが、
やはりこの消し炭空と長雨はやりきれない。

そう思いながら見上げる私の顔に無情にも雨は降り注ぐ・・・
雨は辛い。
未央柳

雨期の花
弟切草科の未央柳
花期はこの梅雨の間

澄んだ黄色の花を両手いっぱい咲かせ
長いおしべを花からいっぱいはみ出し
この消し炭の梅雨空によく映える

別名美女柳
しなやかな枝に花をいっぱい点けて
くすみのない顔
長い睫毛
辛い雨期のなかで曇り顔をみせない
けな気な美しさ

いま
花色に惹かれる。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:15
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まだありません
森に新緑が映える季節
新緑の季節、
明日は立夏、初夏である。
八十八夜も過ぎ茶畑の新芽もかなり伸びて千切って噛むと、ほろ苦い苦味となんとも言えない香りが口いっぱい広がる。
花は一区切りついて、落葉は素敵な表情で広がり、常緑は古い葉を脱ぎ捨て、
新しい衣に着替えている。
色彩も香りも空色も最高のロケーションなのに、この空気を遮るやつがいる、
たしかに異国の自然現象だから・・・そうは言っても割り切れない嫌な奴、
黄砂、今日も夜明けから空を覆う。
新緑

山を染める多彩な緑・・
麓から上に広がる様は延焼

立夏
空を覆う森の新緑
低山の森がみせるこの豊かな表情
その色彩もう夏色
空の遮りまだ強さはなく
その表情は薄くあどけなさが残る

視界を遮る新緑
鮮やかな色彩の交差と透かし
斬新な配色
光と水で描かれる大作
傑作

人が描けない一枚
その一枚・・を巡りながら
初夏の森を歩く。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:30
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まだありません
道端に咲く平戸
平戸、
街の桜が終わって、次に咲き始めた異国の花水木、その樹の下では平戸が大輪の花を付け始めた朝、晴れと言っていたのに霞んでいる。
いや、もやかな・・・太陽がおぼろげになって霞んで、晴れているだろうに私の表情はこの平戸のようにならず心も冴えない。
鮮やかな大輪の平戸、周りを抱き込むように頂点に向って咲いている。

人の想いもいつもこうありたいそう思う朝、花をみると表情が少し和む。
道端の花

いまは花の季節
いや新緑かな・・・
たしかに町では桜の一騒が在ったけれど
いまは静かになっていつもと変わらない

桜の後に咲き始めた
花水木

平戸・・・

場所が場所だから 
誰も集らない
停まらない
人々は素知らぬ顔で通り過ぎる

桜の後なんてそんなもの
まして道端の一花に誰も眼を向けない

どうせ私は埋れ人。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日 11:00
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まだありません
初夏が近い
久しぶりの山行き、桜がすっかり葉桜になってヒラドツツジの蕾が大きく膨らんで、
時折花が咲いているのを観ると、次はツツジか・・・そう想いながら山に分け入ると三つ葉ツツジが至る所で花弁を落とし、花に変わって落葉樹の芽吹きが始まり、一部では新芽が葉となって広がっている。
鮮やかな新緑、一枚・・丁寧に綺麗な透明感のある緑で描かれて、光があたると光が透けて見える優しい一枚に仕上がっている春の作品、この彩り人には描けない一枚、

いま色彩が生まれ、生長し、染まり、深まり、春の競作のドラマが始まる。
一枚の絵
春と秋の競作
甲乙付けがたい一枚の作品


・・・
新芽の膨らみ
覚醒(芽吹き)
生長(広がり)
この過程に宿る神秘性を秘めた色彩

生長する一葉に宿る
優しい柔らかさ
光が透けて見える透明感のある一枚
この彩
処女の初心な表情

多彩な彩り
生長と拡大
変化
人には作れない描けない

一枚の作品。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日 17:00
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まだありません
桜の後に咲く花水木
出会いの一花“花水木
透明水彩で描かれた空が、北から染み出した雨水で不透明に覆われた空、
影でかなり激しく泣きじゃくったのか朝の路面の濡れが著しい。
咲き始めの花水木、日本の桜のような鮮やかさはないけれど、異国生れのこの花が桜の後を追うように咲き始めて来た。
花、何て表現したらいいのだろう・・・
色、形、姿、香り、匂わないかな・・・花は空に向かって広げるように咲いているのに、香りこぼれて来ない花水木。

この花、青空がよく似合うのに、今日は駄目かも知れない。
花水木

水木の仲間
花は目立つ角のある花弁
一目見て直ぐに花水木とわかる
桜のように鮮やかさはないけれど
秋には赤い実をつけ
紅葉も美しい異国の花
花水木

いま
空に向かって花を広げ
咲いて
目立って
囁いている私

どう思う
・・・
そんな表情を見せる
花水木

透明水彩の空がよく似合う。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:05
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まだありません
朝のひとコマ
朝の散歩道、
朝、東の地平には弱々しい太陽の光、空は靄のかかった青空、浮かぶのは真綿の塊、
どう観ても冬の終わりに空が見せる表情かな、
桜が散って、その小枝に鮮やかな一葉を一枚・・丁寧に並べ、花の表情になっている。
樹の下には春の萌黄が延びて、「さあ、伸びて埋め尽くすぞ」そう叫んでいる。

萎れ始めた韮花、色が薄くなり始めたムスカリ、
押しのけるように深みを増した紫陽花がいい感じになってきている。


眠い・・・
身体も心もまだ眠っていて
何となく足だけが動き
目線は伏せって
動きは鈍く
小さな凹凸でゆらいで躓く
・・・
こけそう

遠くで見ている人は
あいつ可笑しいのと違う 
そう思われそうな姿態
他人には可笑しくても
私は笑えない

危ない・・
そう想いながら朝を歩く。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:05
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まだありません
いつもは目にしないミズ菜の一花
今日の一花、ミズ菜の花、
愛犬と歩きながら見つけたのは、狭い空地の家庭菜園で見捨てられるように残り、
食されることのなかったミズ菜の茎の先に咲く一花。
菜の花に負けずと劣らないパステル調の黄色、誘われるように眺めていたのは数秒かな?その数秒が仄々とした温もりに包まれるのは、
やはり春の旬菜、食の花が持っている花色のせいかな。
ミズ菜

食べて美味しいミズ菜
私が畑に残り花を咲かすことは少ない

まして菜の花のように
店先を飾ることもない食の花
そんなミズ菜の花との出会い 
うれしい・・・
その一言

心緩むパステルカラーに包まれた
仄々したイエロー
眺めているだけで
何となく時間を忘れる一花

匂い
無臭かな・・・
そっと近づいても匂わない
花弁を数枚口に含み
噛締めるとジュワッと滲み出る苦味
旬の味。

Posted by rogu
2011年6月2日  9:35

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まだありません
4月、再生に向って
3月の終わりに、この街を離れるように旅に出た私。
いま東北では地震、津波、原発という三重苦の災害に見舞われているのに、あなたはのんびり旅するの「それはないでしょう」そう言われるかも知れない。
災害で大変だからと言ってすべての人がいろいろな事などを自粛してしまうと、
かえってこの国の経済は疲弊し、税収も落ち込み、経済もマイナスに転じてしまう、
そう思う一人。
東北の人たちはいま、今日、明日と困難を極めると思うけれど、地域の心をひとつにして再生に向けてプログラムを立ち上げて頑張って欲しい。
生きていれば

いま
この現状を見れば
再生も生活の立ち上げも
生きていくことの困難さがわかる

でも時間が流れるように
私達もこの時流に乗って流れている
立ち止りも停滞も出来ない
前に・・進むしかない

昨日は昨日 今日は今日 明日は明日
いまは明日に向って
一歩・・時間を進めるしかない
それが生きているもの
生かされているもの勤め

たしかにこの無から脱出は容易でもないし
困難を極める
でも私たちには命がある
生きて地域で固まって
絆を保って立ち上がれば
明日は開かれる。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:20
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まだありません
この風この空、表情は冬
春日記「寒の戻り」
吹き荒れる強い風、北から煤色の雲の塊が風に急流に乗って流れ込んで来る今日の氷海、
空からは風と雲が複雑に絡まりあい変化する激しい怒りを垣間見ることが出来る。
風は怒っているのだろうか、この激しい嘔吐の寒の戻り、
冬の再来は私に何を反省させ、何を考えよと言っているのか、
寒さに震え北西の風に戸惑いながら、春の嵐の治まるのを待つ。


今日の風は嫌な・・北西の風
荒れ狂い
一日治まりそうにもない

風は
煤色の雲の塊を千切り 
氷海のなかに投げ入れ
雲の塊が氷山となって流されて行く 
凍てついた空
彩り

風は激しく周囲にぶち当たり
揺さぶり
周りから温もりを奪い
走り回る
荒れる


・・・
春に向かって暖めた温もり
いま奪われるのは辛い。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:05
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まだありません
春、瑞々しい土の匂い
春日記「土」
固くて強張った頑固親父のような強面の土が、数日単位で繰り返される三寒四温で緩み、
化粧のりがいい二十歳頃にかえっている。
土を指で押すと弾力性が戻り、プル・・している春の土、
肌が若いせいか野草もグン・・伸びて、鮮やかな若い肌色になっている。

瑞々しい春の土、何時の間にかあの強面が消えていい表情をみせている。


春を育む土
冬の固さと凍えが解れ
匂いとやわらかさが甦ってきた土

手に採る
育まれたての瑞々しい春の土
プル・・
張りがあって弾力があって若い
私にはない素肌

いまセピアの枯れ草を土に戻し
緑濃い野草を育み
草花の蕾みを膨らませ
花を咲かせ
枯れ野を花咲く野に染めていく土

寝転んで感じる
春の土のしっとり感とやわらかい包容力
土に生かされる私。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:55
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まだありません
蓬の手作りおやつ
春日記「蓬」
今日書きたいのは蓬の新芽、いまだにセピアの草地が街の地表の大部分を占めているなかで、ようやく小さな赤ちゃんの手の大きさになった蓬。
その新芽の鮮やかさは雨後の水滴の瑞々しさ、小さな一粒の真珠の輝き、
初心な蓬の一葉を手にして嗅ぐと、新鮮な爽やかな野生の薫りに誘惑され、
衝動に駆られ、千切って断片を口に含むとえぐい薬草の味が広がる。

この味、春の野草の匂い、苦味、そして亡くなった母が作る草餅の味。
蓬餅

食べなくなった春の野草
そのひとつが蓬
幼い頃おやつとして食べていた吊るしの蓬餅

寒の2月に作り
穴を開けて藁縄で吊るし
乾燥させて
へずかしとして
焼いて黄な粉をつけて食べていた蓬餅

今ではもう誰も作らない
そして食べない
・・・
誰が食う
あんな素朴で味気ない餅
犬さえ見向きもしない
野草の匂いが懐かしい保存食

余りにも美味しいものがありすぎる昨今
昔ながらのへずかしの素材
この町では迷惑な雑草。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:10
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まだありません
春日記、今日書いたのは空
今日の春日記は空、
朝、いつも目を覚まし薄汚れたカーテンを少し開け、漠然と見詰めるのは空、
おお!・・・晴れているな、でも冷たい青空、
どう観ても今日の空色は冬空、綿を摘んで千切ってばら撒いた空、
消し炭を主成分に不透明な濃い乳白色で調合された冬独特の色彩の雲、
適当に散らばっているみたいだけど、互いに牽制しながら隙を疑っている悪者、
空が澄んでいる分だけ冷たく、凛として寒い。
どの角度から眺めても空はいまだに冬空、北では雪が舞っている空色。


空には四季毎の表情がある
この空が一番素敵なのは凛と張り詰めた冷気の冬空
澄んで冷めた青
その空間に広がる
濃いミルクと消し炭で構成された雲 
冷たい表情だけれど
良い感じかな
・・・


冬の夜空
この街で見える数少ない星が 
少し鮮やかさを増して見えるのがこの冬空 
大好きなオリオンに会える
薄汚れた街の冬空

表情は冷たいけれどいい顔している冬空
もう直ぐ表情は春になる。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:10
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まだありません
生きている私
雛祭りが過ぎ、少し夜明けが早く感じられるようになって来た3月、
今日はなぜか少し暗いな・・・そう思いながら外を見ると厚い雲に覆われている。
雨かな、そう思って天気予報を見ると晴れ、
ようやく今日は一息つけるか、そう思いながら平凡なデザインのマグに熱いお湯を注いで、いつもの珈琲の温もりを両手に感じながら味合う。
美味しい・・・いつものインスタントがなぜか美味しく感じる。
まあ、こんな非凡な日もあってもいいかな・・・そう思う朝、青空が久しぶりに眩しい。
生きている

朝の目覚め
瞳が開くといつもの闇から開放される
ただそれだけのことなのに
生きている
そう感じられる瞬間

雑然としたいつもの部屋で目覚め
空気を嗅いで天井を仰ぐ
ただそれだけなのに 
・・・
私はそれで十分

部屋の中を見渡し
外を眺め
空腹を覚え
ごそごそゴキブリのように漁る
その行為が出来るのがうれしい

朝の漁り食欲足掻き
一日が同じ事の繰り返しに向う
それでもいい
・・・
生きているなら。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日 11:10
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セピアのなかで始まる春の蘇生
雨か?この雨が春を加速させるだろうな・・・
北の標高の低い峰々から雪を融かし始めていく春の雨、生きているすべてのものにとって大切な恵みと潤いを齎す雨。
これで私の肌も少しは潤うかな?そう思う雨、
夜が明けたら先が細くなって来て、この分だと昼には上がりそう。

潤い

春の潤い
冬の凍てつきでガチ・・に乾いていた土が
ようやく潤いが戻り
やわらかいしっとり肌に戻っている 

春の柔肌土の匂い
甦った土の潤いこの回復
人はこうは行かない
自然の治癒

冬の雪のパック長い眠りの時間
いま雨による土への浸透が
深い眠りの根に潤いを与え
優しく声をかけながら蘇生させていく

いま固い土が壊れ
隙間に流れ込む暖かい温もりの雨
春の美肌の潤いが静かに目覚める。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:35
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まだありません
3月、季節はいまだに日替わりで変わる
複雑に変わる空模様は日替わりメユーの空かな・・・
節句が過ぎたと言うのに湖北では昨日雪が舞い積もった一日となっていた頃、
私の住んでいる町でも朝は、車の上に粉砂糖が降りかかっていたし、一日中北風が吹いて素足を曝け出そうものなら直ぐにカチ・・にさせた昨日の風、
その風も今日は寝坊しているのかいまだに吹いてこない。
変化

季節の変化様変わり
この行動の予測はなか・・人には読めない

この様変わり
英知を持って望んだとしても
直ぐに覆され手も足も出ない
それが自然の季節の変化

受ける
変化
衝撃
屈辱
予期せぬ出来事
人は振り回され翻弄され挫折して迷い
季節に苦悩する

人は優位に立っている
それが無残にも打ち砕かれても 
素直にこの事実を受け入れない
人とは哀しいもの。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日 10:30
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寒の戻り
二日続いて荒れた・・・いや、冬の破壊を目指して聖戦を挑んだ春が無残にも敗れた月の変わり目の2日間戦争。
春は無残にも敗れ、冬が再び広がり、空は悶え、風は強く、暖められた温もり、体感温度は失われ、
予期せぬ寒さの訪れに戸惑っている私たち、
しかし、芽生えた新芽たちは持ち堪え、更に鮮やかさに勢いをつけている。

寒の戻り

順調・・・
とても良い感じ
そう言っていた春の訪れ

そこに横槍を入れて来た冬の残党
何それ
まだ残っていたの
当然
まだ・・私を忘れてもらっちゃ困る
そう言っている冬

空は再び支配され
風の戦士が地表を走りまわり
暖めた温もり詮索しながら
を封じ込め
寒さで縛っている

休戦か・・・
次のチャンスを待ってもう一度戦いを
鮮やかさを増した新芽がそう告げる 
寒の戻り。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日 11:05
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桃の節句
今日は五節句のひとつ上巳の節句、そういわれると多分普通の人は「何それ!」そういうに違いない、私も人生を長く生きて改めて言われるとそう答えてしまう一人である。
3月3日ひな祭りの事、そう言われると「なるほど」そう思う。
今では雛人形を飾、集い、祝う人も諸事情などで少なくなっているのではないかと思う。
そうは言っても、女子のいる家庭では内裏様を飾り、我子の成長を祝い健やかに育って欲しいと願う父母は多いと思う。
例え時代が変わり進化しても、古からこの国に伝わる上巳の節句(雛祭り)の3日を
大切にして、訪れる春夏秋冬を素直に受け入れ、自然体で楽しむという心のゆとりをいつまでも持ち続けたい。
3月3日

3日は五節句のひとつ上巳の節句

古くは河で禊をして汚れを祓い
身代りの人形に汚れを移して
河や海に流した上巳の節句も
江戸以降女子の節句となり今日に至る

例え
時代が変わっても
時が変わっても
愛する我子に対する思いはいつも同じ

健やかに
美しく
幸せに
その思いを抱きながら育てる父母の愛
湧水の愛情

一対の雛人形
変わらない父母の愛
離さないで抱きしめて欲しい
・・・
3日は。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:15
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2月最後の一日
昨日の異常な暖かさ、夜には雨、それを的中させた雨が得意げな表情で路面を濡らし、
小さな水溜りを随所に作り、強張った土を雨水で緩ませ、落葉樹の枝の先に小さな水滴の胞子をつけている、雨は南からの暖かさを伴っているせいか暖かい。
雨か、暖かいな・・・今日の朝は、
この分だと雨は山々の雪を、表面から融かしながら下へ・・落ちて、
雪の下では糸状の流れが生まれ始めているな・・・そう思う今日の温い雨、
でも、そう簡単には融け始めてくれないだろう。
2月最後の一日

今日で2月を閉じる
考えてみればこの2月から何を得たかな
大切な2枚目だから
いろんなことをして大切に使い残そう
そう思いながらめくって来たけれど
最後になって思うのは白紙の多いこと
・・・
朝から激しい雨と暗い空
光は奪われ
ぬくもりだけがかろうじて被写体に残る
湿った暗い一日
抵抗する気にもなれず
とかいって動き回る元気も無く
最後のページは開いたままになっている
・・・
無言と沈黙
いつも聞くFMは雑音
時間だけが流れその時間を雨が追っている

空は固く閉じられ無言が続いて
周りから誰も話しかけて来ない暗い一日
時間だけは悪戯に過ぎていく
2月最後の28日。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:10
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今日から3冊目をめくる
桜の咲く時の陽気がしばらく続いて、久しぶりにセピアのベンチに座り、
のんびりと風の流れと新芽の育みを眺め、陽気と戯れた数日が去り、雪を融かし始めるには十分な雨音を聞きながら過し、
雨の上がった空に晴れるかな・・・そう思って起きた朝の異様な雰囲気、
おい・・それはないだろう、この空色、時雨模様、冬の気配。

もう雨はないだろう、そう思って新しいページをめくったのに、この暗い一面を覆う濃い灰色、少し押し広げたくらいでは開きそうにもない、
確かに寒くなると言っていたが、空からは霧雨が落ちて以外と濡れる、
そう寒くないのが何よりもうれしい、昨日の雨に打たれた満開の水仙が頭を垂れている姿がチョッピリ痛々しい朝、今日から3月である。
3月

12冊の内の3冊目
その3冊の1枚を朝めくると嫌な感じの灰色

好き
そう言われると考えてしまう
余り好きでない空色
多分嫌い・・・
この灰色も春の空を描くときには必要
そう外せない3月の空色
灰色
・・・
でもやはり1枚目には使いたくない

春とは言ってもまだ・・思い通りには行かない
選択に迷っている月
少しページが多い3冊目
憂鬱
・・・
気が思い1枚目をめくる。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:55
[エンピツ]
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悲劇は忘れた頃に訪れる
日本での火山の噴火、そして今回のニュージーランドの地震。
災害は忘れた頃に訪れるという日本の諺、ある程度の予知も起こりうる可能性も事前に出来るのが今回の地震。
でも初めはそう思い準備に備えてもなか・・発生しないと直ぐに忘れてしまう。
特に日本人はその傾向が強い、仏教で49日とはよく言ったものである、
私もその内の一人か。
警告、

私たちが生きているようにこの星も生きている

人は自らの都合のいいように
この星を改造しているが
私たちは単なる賃借人であり
単に許可を得ずに快適に改造しているに過ぎない

家主は怒っている
文句を言わないのを都合いい事に
勝手に手直し改築して
都合のいいようにしている

耐えている貸主
もう限界・・そう言っているのに
借主はその声に耳を傾けない
限界に達した時に引き起こされる悲劇
人々は形を失う

前兆
・・・
その知らせを無視し否定する私たち 
哀しいけれどそれが現実
この星を労わり真剣に向き合わないと
悲劇はまた繰り返される。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  7:55
[エンピツ]
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桜の咲く時期の空が観たい
平筆で描き始めた灰色の空、その空から一粒の涙がこぼれた夕方、
ふと、何を思ったのか泣くのをやめた空。
正解!そう思った一時的な雨、明日はやはり雨かな・・・そう思いながらページを閉じた翌日、路面がかなり濡れている、この雨今日も引きずるのかな?
そう思っていたけれど空には青が塗りこまれ、陽射しが雨となって降り注いでいる。

この色模様、桜の咲き時期の感じ。

時間をかけて

朝の雨も止んで
しばらくは戻って来そうにない空の雰囲気
濃淡の雲が溶かされて
ところどころで薄くなって
時間のなかでゆれている


ゆれは小さく一葉がぶれる程度
その風も時折消えて
空に舞い上がって雲を右往左往させ
青空を消しゴムでゴシ・・消している

時間のなかで
雲と風が絡み合って太陽を阻止し
いつもの表情に戻そう
そう思わせぶりの展開が空で繰り広げられている

無理か・・・
桜の咲く時期の空色
時間をかけて見守るしかない
・・・
今日の空。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:15
[エンピツ]
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春の前菜を味合う
温もり、
和蝋燭の炎に暖をとる感じから、炭火で暖をとるような感じの暖かさになった昨日、
いい感じ・・・そう思っていたけれど、夕方には何所からとなく強い風が吹いてきて、暴れまわった夕方の不快感、
その余韻は今日の朝には見られず、炭火の暖かさの太陽が東から昇り、
私を思い切り抱きしめてくれる暖かい朝、早春のほろ苦い薫りが小さな新芽からこぼれてくる。
春の料理

セピアのテーブルに並ぶ
春のもてなしの料理

前菜は窓から語りかけてくる淡い眠り
スープは少し冷めた風のキス
グラスになみなみと注がれた雪融けの冷たい水
テーブルに置かれた水仙の一花
柔らかい干草の椅子
灯る鮮やかな新芽の薫り
メインは日替わりの右往左往する一枚の風景画 
デザートの新芽を摘み
春の料理を味合う

強烈な苦味
爽やかな香り
春の旬彩料理を一人楽しむ。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:35
[エンピツ]
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ベンチに座って
今日の天気は4月の桜の咲き時期の陽気とか・・・暖かいはず、
いつもなら曝している手足の先が冷たくなって来るのに、今日はそれほど直ぐに隠したくならない。
鮮やかさを増し始めた新芽、雪柳の新芽に緑を見て、つぼみの膨らむ日も近い。
北国はいまだに深い雪のなかなのに、私の住むこの町にそろそろ春の雪融けが始まる。

日を追う毎に桜のつぼみは膨らみ、新芽はセピアの草を割って葉を拡げ、
やがて萌黄が地表を覆うと、空のつぼみは大きく膨らんで臨月を迎える、
春・・・後一枚めくればその季節、もう少しの辛抱、そう私に言い聞かせる。
待つ

人は繰り返し・・
この春を迎えることに意義がある
ある人は数度
若い人はこれから数倍の春を迎える

でも・・・
迎える春の表情は違う
いい顔の時もあれば暗い哀しい時もある
それぞれ受ける感じも
その人の状態によって違う


春の一花・・・
古から咲き続ける桜
人は桜の花を同じ想い同じときめきで求め
花の鮮やかさに酔い
歓び
夢を追う
それが短いひと時の快楽の戯れと知りながら
その魔性に魅せられ

いま
・・・
人は同じ想いでこの花を待つ。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:30
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まだありません
破壊
夜半から激しくなった雨が街の片隅に残した名残、それは小さな水溜り、緩み、新芽のふくらみ・・・その爪痕が至る所に残っている。
空には様々な流氷の形の雲が強い風に押されるようにゆっくり流れ、薄くなった雲の割れ目から覗く青い水面、一筋の太陽の光、その神秘の眩しさに惹かれ、
割れ目が広げ青い水面を拡大させていく情景に、春に向かうときめきを感じるのは私だけだろうか?
春は流氷の流れに乗って訪れる。

雨の後

私は今の時期の雨が好きである

雨はこの凍えた雰囲気を壊し
乾いた大地を緩ませ
沁みこんで
潤いが新芽を地表に押し上げ
初心な芽を枯れ野に覗かせる

何の変哲もない
雪のない町の営み
先駆けの春
セピアの枯れ草の上を
まるで宝物を探すように探していくときめき
恋とは違う感触に
今までにないざわめきを感じる 
雨後の出会い 

この微妙な淀み空間の流れ
私の求める数少ない一枚のページ。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:25
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まだありません
セピアの枯れ草の間に咲く一花
昨日の澄んで微笑みかけるような青空、今日はない、
醜く薄汚れた濃い灰色、天空の芯まで貫くことはないだろうがこの厚さ、重みは、
組み込まれられた一枚のステンドガラスのようにはがれそうもない。
破砕、ガラスの上に溜まった雨水がドバ!
土砂振りとなって落ちてくるのはいつだろう・・・そう思いながら空を見る。

また一枚のガラスを止めている漆喰の隙間から、
淡い陽が少しこぼれてきた「雨まだなさそう」そう思うとうれしい。

福寿草

セピアの森
赤錆びた枯れ草が幅を利かせ
いまだに春遠い世界
その錆を砕くように咲く黄金の一枚の金貨 
眩い
見事な黄金色の一花
2月の福寿草

光や温度に非常に敏感で
昼間でも陽が遮られると花は萎み
再び陽があたると咲く
思春期


・・・
見事な黄金色
美しいものに毒あり
この福寿草も例外ではない花のひとつ。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:40
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まだありません
読みきれない女性の心
読み、

私のところに何かトラブルがあるとメールをくれる人がいる。
勿論、私には私なりの定義があってアドレス登録をしていない一人。
そのためか突然メールが来ると「誰だろう・・・しばし考え込む一人でもある」
先日その人から深夜に深刻な内容でメールが届き、それに対して私なりの解釈をして送り、その結果についてはどうなったのか知らずにいたら、その人の日記には旅してきたら元に戻りました・・・
そう書いて一枚の写真が貼り付けられていて「ええ!あれほど感情的になっていたのに」
どうやって元の鞘に納まったのか不思議でした。
やはりこの年代になっても複雑な女性の心は読めない、そう思うのでした。

読み

読めない女性の心理 
たとえ深く愛し合い
共に長く過しても
男の私には女性の心は読めない

細かく複雑に絡み合った女性の心理その心
読み取れない
人によってはそんなことない
私には判る 
・・・
そういう人に限ってわかっていない
男は単純だから

女性を支配して
わかっているつもりでも
その内面その心
その本質は見抜けない
男とはそういうもの

独り善がりしているだけ。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:25
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昨夜の骸

昨日の激しい降雪が意外なほど残る今日の朝。

昼過ぎから降り始めた雪は、みる・・内に堆積して辺りを一面銀世界に染めた雪、
その湿った重い雪が今日も残り、昨夜のバレンタインデーに暖めあう心の温もりに華を添えた雪、湿った涙でグシャ・・に濡れた想い雪、以外と冷たさを感じないのは春が近いせいか、それとも一片の甘いチョコのせいか、
それとも粉雪になりきれない中途半端の季節の悪戯か、あれこれ考える私を激しく攻め立てる迷いの朝の空がそこにある。
暦の行事

暦に記されたいろんな行事
中には古の言葉が綴られているのもあれば
異国から渡来した言葉もある
暦の行事

めくるのが
訪れるのが
・・・のもあれば・・・と思うのもある
それはそれとして
力を抜いて
固く考えなくても

遊び心
私たちはつい・・深く考え
直ぐに発展させてしまう悪い癖
ひとつの形に固守しないで
遊び心で気楽にラフに楽しむ

そんな自由な発想と遊び心があっていい
そう思う暦の行事。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  9:45
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まだありません
私の好きな植物園を歩く
植物園、
京都にはいろいろな社寺、旧跡があるけれど、植物園は観光客の人が余り訪れない施設のひとつかな?たしかに梅とかバラのシーズンには混雑するけれど、
花の少ないこの時期、冬の終わりの今頃は訪れる人は極端に少ない。
私がなぜ、ここがいいのか、それは単純に出町からのんびりと賀茂川を歩いていけるから、
この右岸から眺める比叡は美しい富士山のように見えるし、植物園はエリアごとに構成され、今では数少ない大木に出会えるし、人工的だけれど、そこにうまく自然が調和し、根付いているのがいい。
共存

古では人も自然もうまくレイアウトされ
生きて来た私たち

固体もバランスよく
生き
死に
共栄共存を図って来たのに
人はいつから優位に立って
自然を壊し
その障害になるものを排除し
繁栄を貪った人たち

滅ぼし失われたものは再び浮上しない
この現実この事実
意図的に封をした人間
人はこの自然
この住民なくして
繁栄も生存も在りえない

それを今頃になって叫んでも
失われた涙は甦らない。

Posted by rogu
at 京都府 2011年6月2日  8:40
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